夏の風物詩【ホタルの光】

皆様、こんにちは!
社内カメラマン山岸から、自然の便りがとどきました☆彡
本社工場からすぐ近く、吉田の”ホタルの里”では、夜には鮮やかなホタルの光を
見ることができます。

ホタルの生態からもわかるように、川に住む幼虫はカワニナなどの巻貝を食べて成長します。
住むのに適した川は、実はきれいすぎても良くなく、巻貝の餌になるような藻が生えたりしているいわゆる”里山”といわれる状態の川が適しているようです。
最近では、ビオトープ(動植物が育つ環境を人工的につくりだす)をつくる活動も盛んに行われており、継続的にホタルが育つ環境を維持できているようです。

ホタルの豆知識として、
ホタルはわずかながら、卵の時期、幼虫の時期にも光っているようです。
光の強度は違えども、オスメス関係なく、光ることができるそうです。

撮影を行ったカメラマンによりますと、こちらの画像は、カメラの感度を合わせて、タイム露出で合成して撮影しているようです。
星空も同じように撮影するらしいですよ☺


夏の風物詩【ホタルの光】