OJTによるトレーニング
最新設備を積極的に導入し、開発や生産の効率化に努めていますが、いくら設備を新しくしても、それを使える人財を育てなければ価値は生まれません。いたずらに分担をするのではなく、試作から、プログラミング、切削加工、マシンのオペレーション、メンテナンスまで一貫して対応できるスキルを身につけていただくために先輩技術者からの伝承に力を入れています。
メーカー研修
工作機械メーカーとの緊密なパートナーシップも大きな利点です。高度な切削技術やマシンの保守・メンテナンスを学ぶ研修も定期的に開催しています。
資格支援
個人でのレベルアップには会社としても積極的にバックアップしています。技能士やTOEICなどにトライする人たちに対して受講料の一部や受験料をお祝い金という形で支援しています。現在はその都度、個別に協議してお祝い金を出していましたが、トライする人たちを増やすため、具体的にどんな資格だと、どの程度支援するかをまとめ、環境整備を行っています。
評価制度
会社の方針や年間目標をベースに、社員一人ひとりが個人目標に落とし込み、成果に応じて評価をしています。会社は今も成長を続けています。状況に応じて制度を見直し、個人を正当に評価できるよう改革を続けていきます。