TECHNOLOGY - 3次世代を見据えてマルチな若手技術者の育成に注力

どんなに優れた設備や技術も、最終的にはそれらをフルに活用できる“人財”がいてはじめて価値あるものになります。そこで、力を入れているのが次世代を担う若手技術者の育成です。1人の技術者が試作からプログラミング、切削工具の選定、マシンのオペレーション、さらにはメンテナンスまでトータルに対応するマルチな技術力を伝承するため、社内のOJT(オン・ザ・ジョブ・トレーニング)により、じっくり時間をかけて教育。さらに、より高度な切削技術やマシンの保守メンテナンスを1年以上の長期にわたって学ぶメーカー研修も行っています。

TECHNOLOGYMKKの技術力

Q・C・Dすべてのニーズに的確に応える
機械加工技術を確立しています。

TECHNOLOGY - 1CNC複合旋盤による試作から量産までの一貫生産体制

松本興産の特徴のひとつは、24時間フル稼働ができる工場で、複雑形状も一発加工できる高性能のCNC旋盤により、バー材から一貫加工していることです。これにより、時間短縮やコスト低減はもちろん、品質向上と安定供給を可能にしています。
特に、±1.0℃に管理された恒温工場では、±2ミクロンの高精度品を月産50万ピース製造する実績を上げています。
また、試作段階から一貫して対応する生産体制を整えることで、VA(価値分析)・VE(価値工学)による品質向上、納期短縮、コストダウンに取り組んでいるほか、複雑形状の高精度加工にスピーディに対応するため、オリジナルの切削工具(刃物類)についても内製化しています。

TECHNOLOGY - 2新しい技術への挑戦で
ニーズの高度化・多様化に対応

よりよい製品をより安く、そしてスピーディにお客様に供給するためには、これでよいというゴールはありません。松本興産では、常に新しい技術の導入に積極的に取り組んでいます。例えば、サイクルタイムの短縮では、埼玉県産業振興公社の支援専門家派遣事業や社内の提案制度を活用して生産現場の業務改善を強力に推進。加工技術においても、従来の研磨工程をカットできるロールバニシングによる研磨レス技術の確立に挑んでいます。
また、これまでの主軸移動型のCNC複合旋盤による材料径Φ2~Φ38の加工に加え、主軸固定型マシンの導入により、Φ51までの重切削加工にもに対応できる体制を整えています。