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MKKのロゴの意味

MKKのロゴはダイヤモンドの形をしています。 ただの綺麗なダイヤモンドという意味ではありません。 MKKの一番大事な宝物を表しています。 従業員達が皆で時間をかけて大事に作ってくれたダイヤモンドです。 ダイヤモンドをよく見て頂きたいのですが、尖った三角形がいくつも重なっています。 従業員達によく言っていますが、「どうか尖り続けて欲しい。」 人は皆年を重ねる毎に丸くなっていくものだと思います。 表現の仕方が丸くなるのはいいのですが、 表現の仕方が丸くなっても元々自分が持っていた”尖っている” 気持ちを大事にして欲しいです。 「こうしたい。」 「こう在りたい。」 「自分の部署はこうしていきたいんだ。それが会社全体にとってもベストだから」 長いものに巻かれるのではなく。 尖った人材でいて欲しい。 前向きな問題意識を持ち色んな視点を持って。 自由な発想。 出る杭を伸ばす。 ”尖り”と聞くと何だかとげとげしいイメージがあるかと思いますが、キツイ表現の仕方をするという事ではありません。 自分を持つ、自分の在り方を認識している事です。 個々が尖っている組織は強く優く丸い。 社員達に「うちのダイヤモンドって何だろね?」と聞いてみました。 「自主性」 「仕事に対する誇り」 「優しさ・仲間」 「Goalを目指して進む航海力」 「上から言われるのではなく、自分で課題を見つけ取り組む力」 「ほどよく自由でレールも天井もない」 「唯一無二の加工技術」 「負けず嫌い」 「好奇心旺盛」 「ストイック」 「根が真面目」 「壁が無い。見晴らしが良い」 確かにそうだな~と思いました。 皆を見ていて(マジ凄いな・・・)と思う事多々あります。 凄い集団だけど、重々しくなく、軽やかなところが良いです。 このTreeにあるダイヤモンドが企業文化であり、目に見えない大事な資産です。